12/10/2020 0 コメント ●”かけっこ”のコツ足の速さに自信のない子供の場合、気持ちと姿勢の関係から 意識を変えるとその走りが変わってくるかもしれません。 足が速くなりたい!というお子さんは、
気持ちが先走り、前のめりの姿勢になり、 足を後ろに蹴っていることがあります。 そうすると、最後にはバテてゴールにつくと立ち止まってしまいます。💦💦 コツ その1 足を速くするための一つの要素として弾む力が必要です。 弾む力というのは、バネの力を使います。 バネというのは、縮んで伸びる力です。 この弾む力は筋膜の弾力性がキーです。⭐ コツ その2 背筋は真っすぐ保つ。 地面からの弾む反発力で上体の重みから足を解放します。(`・ω・´)b ↑↑↑ コツ その3 手を速く振る。 手と足は連動します。手の振りが速くなると足の回転数もあがります。⭐ ということで、 気持ちが焦り、身体が前傾姿勢になると、頭の重みが下に引っ張られ 足は後ろに空回りします。 子供の頭で描く走りのイメージと実際の走りのコツが違うこと、 そして、気持ちの意識を変え、 走りのコツを習得することがポイントかもしれません。✌ post201210
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