11/14/2020 0 コメント ●子供の運動と骨の丈夫さ子供の頃に身体をどれだけ動かすかが、将来の骨粗しょう症の 予防にもなってきます。 それは、赤ちゃんの時から始まっています。
赤ちゃんは、仰向けで手足、頭を動かすことから始まり、 寝返りをうち、ハイハイをして、やがて四つ這いから、立ち上がり、歩き出します。 この成長の過程を急いではいけないのです。 しっかり、ハイハイ、四つ這いをしないうちに 立ち上がるのを急いでしまうと後の運動機能に影響がでると いわれています。 その子、その子、それぞれの成長過程があるので、 何か月だから立ち上がれないと遅いと焦ってしまうのではなく、 しっかり見守ってあげましょう。 子供のうちはとても柔軟性があります。 このとき、しっかり足腰をつかっていくことが大事です。 時には、木登りもいいでしょう。 足を高く引き上げること、腕の力でしっかりつかむこと とても大事です。 さぁ、骨の話に戻りますね。 前回のアフリカでの話では、でこぼこ道を歩くとよい、ということでしたが、 これは、不安定な地面にバランスを常にとるということが インナーマッスルを刺激します。 インナーマッスル、つまり骨周りの細かい筋肉群です。 背骨も関節もグラグラするのに微妙な調整を常にしています。 これが、骨の栄養の補給と新陳代謝を促します。♫ いまからでも遅くはありません。⭐ 早速、野山に出かけるもよし。 その前に、身体のゆがみ、痛みをピラティスでリセット しておくのもよいでしょう! post201114
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