8/7/2020 0 コメント ●首が痛いというときは…これが原因かも?!デスクワークの長時間の姿勢などで首に負担がかかる話は、以前もしましたが、 普段の何気ないしぐさが首に負担をかけているかもしれません。(-_-;) 首が痛いのはツライですよね。。。 毎日、頭痛がして薬を飲まずにいられない、と言って体験に来た方が 翌週、この1週間薬を飲まずにいられました!と言ってくださった お客様もいます。(20代女性) これは、普段の姿勢で動きにくくなったところを動かしたことで改善できた例 ですが、やはり長年にわたって作られたゆがみの改善は時間がかかる場合も あります。 STOTTピラティスの5原則には、「頭と頸部の配置」というポイントが あります。 背骨の延長線上に首と頭がくる、というのがそのエッセンスの一つですが、 背骨を曲げるときには、軽くうなずく”ヘッドノッズ”というのもポイントです。 仰向けで寝ていて起き上がるとき、腹筋をするときにこのヘッドノッズを 最初にとりいれることで、首の負担を大きく減らすことができます。 このうなずく動作は、顎をギュッと引くのではなく、軽くというのが 大事なところです。☆ さて、冒頭にお話しした首の痛い方がしてしまいがちな気を付けるべき普段の動作とは… こんな起き方をしてないでしょうか?↓ この起き方は、首がまっすぐに伸びすぎて、頭の重さが首にかかってしまっています。 首の痛い方は、毎朝ベッドから起き上がるときにこんな風に起きているかも しれません。 ヘッドノッズをして起き上がる良いアライメントはこうなります。↓ 普段、何気なく起き上がるときに首に負担をかけてしまわないように、
このヘッドノッズを取り入れていただくか、 もしくは、横向きから頭が最後になるように起き上がる習慣をつけてみてください。✨✨ post200807
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