7/24/2020 0 コメント ●星をつかむような話…3年前の6月、Jazzの巨匠の引退コンサートのことでした。 私が目指すべきセッションの形が明確になった日の話です。 2017年の6月のことです。 ゲイリー・バートンというヴィヴラフォンの巨匠の 引退コンサートを聴きに行った時のことでした。 本当に素晴らしくてコンサートホール全体が一つとなって彼の演奏に惹き込まれ、 神々しく、感動という言葉にも現すこともできないほど、恍惚とした一体感に 包まれました。 私はこの時初めて彼の演奏を聞きましたし、たまにジャズを聴く程度の全くの 素人なのですが、その素晴らしさは感じることができました。 総立ちのスタンディングオベーションで感動の幕は閉じられました。 この圧倒的に素晴らしい感動体験をした後に
思ったことが、星をつかむような話になるのですが、 「私もこんなピラティスのセッションがしたい!」 ということです。(/ω\) 夢心地だったために、もうまるで夢見る少女に返ったように純粋にこんな ロマンチックな想いが浮かびました。 それは、神がかったように最高のセッションをサーっと提供し、 お客様も私も充足感に包まれてセッションが終わるということです。 あれから3年経ちますが、少しでも近づけているのか分かりませんが、 少なくてもこれまでもこれからも、このようなセッションを目指してます。 post200723
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