6/15/2020 2 コメント ●このコツ知っていたら人生明るくなる?!頭と頸部の配置:STOTTピラティスの5原則のお話です。 頭はボーリングの球ほどの重さがあると言われています。 え?!そんなに重いの?とビックリしますよね。 それを細い首で支えてバランスを取っています。 例えば、デスクワークで働く方は長い時間を同じ姿勢で過ごす日々かと思います。 日々、お仕事に集中するほどに、このボーリング大を支え続ける筋肉ががんばっています。 そうしたことで、肩こり、腰の痛みは生じているかもしれません。 日々のお仕事の時、すこし頭の位置を意識するだけでお身体の負担はだいぶ 軽減されてくると思います。 さぁ、人生明るくなるかもしれない、そのコツとは?
首と頭は、背骨の延長線上にくる!これがコツです。 ピラティスの動きの中では、背中を曲げる時もそらすときも首にギュッと力を 入れることなく、細く長く自然なカーヴを描くことを意識して動いていきます。 こうしたコツを心得ていたら、家事をしていても運転していても、電車に乗っていても 頭の位置はどうかな?と確認するだけで、肩の荷が下りるように腰の緊張もほどける かもしれません。 post200615
2 コメント
やまだじゅんじ
6/17/2020 21:12:30
おぉー、遂に知り合いがページを開いた。すごいぞぉ。
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中村
6/21/2020 22:37:32
私のような50歳代と違って、若い方はパソコンと書類の位置によって、姿勢が悪くなったりしないと思いますが、ご参考として投稿します。書類の内容をパソコンに打ち込むとき、私はキーボードと体の間に書類を広げたので、必然的にキーボードが遠くなってやや前傾姿勢になり、腕の重さがやや方に負担になりましたが、あまり気にせずに疲れたら休憩しながら打ち込んでいました。ピラティスを習いはじめて姿勢を大事に思うようになってからは、書類を脇に置いてキーボードを体に近づけ、背筋を伸ばして打ち込むように努めています。すぐには効果は見られませんが、もう少し年をとったときに猫背になっているのを防げたらいいなと思って、姿勢を正していこうと思います。
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