6/8/2020 0 コメント ●なんて読むの?下曽小川シモソコガワと読みます。私の苗字は漢字で書くとこう書きます。 スポーツクラブの代行にいくと皆さんから名前はなんて読むんですか?出身は?と質問されます。 以前、会社の同僚がネットで調べてくれた情報によれば、全国に「下曽小川」という苗字は30~40軒ほどしかないそうです。絶滅危惧種?!です。 両親は鹿児島の出身ですが、鹿児島でも珍しい名前です。 いまだ親戚以外同じ苗字の人に会ったことがありません。 いいことは、珍しいので一度覚えてもらうとなかなか忘れられないことです。 それから、自己紹介のときは名前の説明でだけでインパクトがあるので、ほかに何か言うことを考えなくてもよいことです。(笑) 得にならないこともあります。 電話で聞き取ってもらえなかったり、印鑑は3倍の料金がかかります。 昔、大学の大教室で出欠を取られたときに、「げそ、げそ、げそおがわさん」と呼ばれたときは恥ずかしい思いをしました。(-_-;) それに加えて、私の名前は紫と書いて“ユカリ”と読むのでさらにややこしいのです。 友達が宿の予約をしてくれたら、「どこで区切るの?何人くるの?3人?」と聞かれたり。(笑) こうしたややこしさから、自分の名前にはさして愛着もなく、 名前のルーツも知りませんが、鹿児島にある曽於郡(そおぐん)という地名に縁があるようです。 鹿児島というと、天孫降臨神話の地として霧島が有名で高千穂山頂には青銅製の天逆鉾があります。
また桜島の火山などを思い起こすと土地の持っているパワーのようなものを感じます。 私は横浜で育ったので鹿児島のことは詳しく知りませんが、私の遺伝子にもこの鹿児島の土地のパワーが眠っているかもしれないなぁと遠い鹿児島のことを想うのです。 post200608
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